私が自粛期間中に始めた4つのこと

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どうもSayaTateです。

4月7日に政府が発表した緊急事態宣言を皮切りに、未だ日本国内では外出自粛が続いている状態ですが、私も今月の上旬に決まった内装工事の会社から一度も出勤要請がないまま連休を迎えることになりました。

この一か月間、自宅で待機しつつもYouTube動画やコーディネートプランを作成していましたが、自粛期間が始まった頃からストレスをできるだけ溜めないために4つのことを始めました。

1.ドラムの練習

なぜドラム?と思う方もいると思いますが、私は以前からお婆ちゃんになったらパンクバンドを結成したいという願望があり、バンドを組むならドラムをやってみたいと思っていたのです。

昔、プロのドラマーだったパートナーにも協力してもらい、この自粛期間を機に始めてみることにしました。

とは言え、四分音符の意味さえも分からないところからのスタートです。先は長そうですが、今のところ楽しく練習をしています。

毎日続けていると、こんな超初心者の自分でも少しづつ成長しているという実感を得ることができます。

昨日叩けなかった速さで叩けるようになった時の喜びは、もっと叩けるようになりたいというモチベーションに繋がります。

そして、ドラムの一番良いところは、叩いている間は無心になれるところです。

2.30日スクワットチャレンジ

これは別の記事でも書きましたが、内装工事の仕事が決まってから体力を付けるために今月からスクワットを始めました。

スクワットは  “筋肉BIG4”と呼ばれる 胸・背中・腹筋・太ももの筋肉が鍛えられるため、効率よく筋力アップが狙えるそうです

更に、 筋力が増えると基礎代謝も上がるため、食べても太りにくくなる、日常の消費カロリーが増えるなど、ダイエットにもうれしい効果が期待できるそうです。

この30日スクワットチャレンジは、50回からスタートをして毎日少しづつ回数を増やしていき、30日目には250回で終了するというトレーニングです。

現在25日目ですが、このトレーニングを行う前よりも足腰が強くなったような気がします。階段の上り下りも以前に比べて楽になったような気がします。

後半になると回数が増えてくるので、現在リモートワークなどで長時間自宅にいる人にお薦めのトレーニングです。

3.バール上げ・脚立の上り下り

これも体力作りの一環ですが、先月に解体の現場に入るために買ったバールが埃を被り始めたので、ダンベルの代わりに毎日持ち上げています。(両腕各25回)

そのほかに、自宅の脚立を使って上り下りの運動をしています。
年々動作が鈍くなっているのと、現場では脚立の上り下りは必須だと思うのでけっこう重要な運動だと思っています。
足の筋力も鍛えられるので一石二鳥です。

4.カラオケアプリ「Smule」

私は元々ヒトカラが趣味でヒトカラでストレス発散をしていたのですが、自粛期間中まったく行けなくなってしまい、最近は自宅でこのカラオケアプリを使って歌っています。

世界中にユーザーがおり、一緒に歌うこともできますし、もちろん一人で歌うこともできます。

歌ったあとは公開するのもしないのも自由。
顔出しするのもしないのも自由です。(海外の方は基本顔出ししているみたいです)

気軽にいつでも歌えるところが気に入っています。

※登録時にVIP会員登録に促され、登録すると1週間の無料期間の後、サブスク料金が発生しますので、無料で使いたい方は1週間経つ前にサブスク解除してください。

Stand By Me

最後に

これまでも人類は色んな逆境の中で生き抜いてきました。
すでに各方面のトップ企業は「Withコロナ時代」に向けた経営戦略を考え始めています。

これまでの生活形態や働き方の概念が大きく変わりつつある中で、如何に早い段階で変化を受け入れて新しい行動を起こせるかが問われる時代になっていくと思います。

私もコロナ禍前と後でやりたいこと自体はブレていませんが、目標達成までの筋道を変える必要があるのかなと思い始めています。

この自粛期間を利用して、もう一度整理してみようと思っています。

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