【独学宅建勉強】2022年度の宅建試験を受けてきました

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こんにちは、さやたてです。

久しぶりの更新です!

先日の10月16日に、2022年度(令和4年度)の宅地建物取引士資格試験を受けてきました。

ちなみに今年は二度目の受験となります。

↓昨年の受験と結果内容の記事はこちら

今回は今年の宅建試験の内容と感想などについて書いていきたいと思います。

2022年度の宅建試験について

2022年度の申込・受験者数は?

不動産適正取引推進機構の発表によると、2022年(令和4年)の宅建士資格試験の申込者総数は28万3856人受験者数は22万6022人で昨年よりも4.3%の減少でした。

また、コロナ禍以降、宅建試験は10月と12月に分かれて実施されていましたが今年は従来通り10月のみの実施となりました。

試験の感想

科目別の感想としては、権利関係は思ったよりも過去問に似たような問題が多く、逆に過去問とテキストをしっかりやれば点数が取れると言われている宅建業法がひっかけや奇問があり意外と難しかったです。

個人的な手応えとしては去年よりも解けたかな…という感じです。

昨年は勉強のやり方があまりにも酷すぎたのでその感覚は妥当だとは思うのですが、それでも自信を持って「満足できた✨」とは言えない感じです。

今年は1月から棚田行政書士の大量記憶法を使ってウォーク問を繰り返し解いてきたのですが、計画通りに進まない時期もあり記憶が薄れたために得点できなかった問題もあり、そこは自業自得ですが悔しかったです。

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試験の結果について

今年は、実はまだ権利関係と5問免除以外は自己採点をしていません。

理由は色々ありますが、発表日まで期待を持ち続けたいというのが大きいです。

今年の合格点は34〜38点と言われており、特に35点(±1)を予想されている講師の方が多いと感じました。

試験の合格発表日は11月22日です。

3度目の挑戦は本当にしんどいのでどうにか合格したいです!!

結果が出たらまたこちらでお知らせしたいと思います。

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