宅建試験勉強のスケジュールを立てました

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どうも、さやたてです。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

2021年もよろしくお願いいたします。

今年の目標は前回のブログでも書いたとおり、①フリーランスとして自立する②宅建試験一発合格なんですが、さっそく年明けから宅建の勉強をスタートしました

私が今回選んだテキストは、こちらです。

2021年版 宅建士 合格のトリセツ 基本テキスト

このテキストを選んだ理由は、ペンギン🐧さんとか謎のキャラクターが出てきて一番初心者向けっぽいテキストだったからです。笑

まだ10ページ程度しか進んでいないのですが、感想としては「なるべく難しい言葉を使わないようにしているので分かりやすいが、逆に説明がまどろっこしかったり説明不足で分からない部分もある」という印象です。

実際に最初の「詐欺・強迫」の部分はこのテキストの説明だけだと意味が分からず、ググってやっと理解ができました。

何冊もテキストを揃える余裕も無いので、基本的にはこのテキストを使って、テキストで分からない部分はネットで調べる、という方法で行こうと思います。

試験勉強のスケジュール

目標達成の為にはまず計画を立てることが一番大事です。

去年、第二種電気工事士の筆記試験勉強をした時も、試験日から逆算して週ごとに勉強する単元を決めて取り組んだお陰で合格することができました

2021年の宅建試験日ですが、 例年10月の第3日曜日に実施されることから今年は10月17日(日)になります。(コロナの影響で変更になる可能性もあります)

約10か月間。たっぷり時間があるようにも思えますが、やはり計画を立てて勉強を習慣化させないと一発合格は難しい気がします。

私が立てた勉強のスケジュールはこんな感じです。

1月→権利関係
2月→権利関係
3月→宅建業法
4月→法令上の制限
5月前半→税・その他
5月後半~6月前半→各科目まとめ
6月後半~試験日前日→過去問をひたすら解くッッッ!!!!

1月~6月前半は上記の各科目と並行して過去問が載った基本問題集を解いていこうと思います。

基本問題集は、基本テキストと同じシリーズのこちらをAmazonで注文しました。

2021年版 宅建士 合格のトリセツ 基本問題集

6月後半から10月の試験日前日まではとにかくひたすら過去問を解くことに専念しようと思います。

独学で宅建を合格した方が口を揃えて言っているのが「過去問を繰り返し解くことが一番大事」ということです。

ちなみに過去問のテキストは、ある程度本編のテキストを進めてから購入する予定です。

試験までの道のりについて

私は9年前にインテリアコーディネーター資格試験を受けて不合格だった経験があります。

落ちた理由はシンプルに圧倒的な勉強不足だったことです。

試験勉強の猶予は半年間ありました。

最初の2カ月間は毎日コツコツと勉強していたのですが、途中で職業訓練校に通い始め、そちらにやる気が集中してしまい、ICの勉強は投げ出してしまいました。

試験の直前に過去問題を3年分くらい付け焼刃で解きましたが、全く効果なしでした。

当日の試験は半分も点数が取れていなかったのではないかと思います。

あの時の経験から、いくら試験まで時間があっても途中で挫折する可能性は大いにあるということを自覚しています。

今年は何とか挫折せずに最後まで乗り越えたいと思います。

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